在宅勤務課題改善活動日誌 Vol.2
最近のこと
こんにちは!
麹町のIT企業で働くバックエンドエンジニアの吉永です!
暑さのピークも少しづつ収まってきましたね!
といっても今年は残暑が例年よりも長めだなんていう予報もありますので、まだまだ熱中症には気をつけて、残暑も乗り切りましょう!
去年の11月くらいから運動不足解消の為にウォーキングを始めまして、1日1万歩を目標に歩いているのですが、この時期は熱中症に気をつけながら、まめに水分補給をして歩いています!
休日は最寄駅から4駅くらい先まで歩いて、往復で11キロくらい、時間にして3時間弱歩いているのですが、めちゃくちゃ汗をかくので、アクエリアスとかポカリスエットを道中の自販機で買いながら、飲みながら歩いています。
汗をかくので、歩いている最中はほとんどトイレに行きたくならないので、補給した水分をほとんど汗などで排出しているんでしょうね。
皆さんも真似しようと思っている場合には、この炎天下の中3時間も歩くのは危険ですので、マメに空調の効いた空間などで小休憩を取りながら歩くようにしてくださいね!
さて前置きはこれくらいにして、本日も在宅勤務についての課題と、それに対してどんな取り組みをしているのか?などについて紹介していきたいと思います。
この記事の趣旨などは前回の記事をご参照ください。
課題その2 運動不足
在宅勤務を始めて、こちらもすぐに気になったのが運動不足になりがちだということです。
通勤している場合は否応無しに、自宅から最寄駅まで歩き、またオフィスの最寄り駅からも歩いてました。
私の場合は大体通勤時の歩数が往復で7000〜8000歩くらいだったので、先述のように1日1万歩歩くのに、夕食後に少し歩けば目標は達成できていました!
しかし、在宅の場合はこの強制的に歩くイベントがないので、その気になれば1日の歩数を数百歩以内に収めることもできてしまいます・・・
ということで、在宅勤務でも運動不足を解消する為に行ったことは下記です。
- 起床する時間は通勤する時と同じ時間にする。
- 在宅勤務で必要のなくなった通勤時間は朝活の時間にする。
朝活では最寄駅まで歩き、気持ち遠回りをしながら自宅に帰っています。
起床する時間については、生活リズムを整えるためと、現在でも週一回は出社しているので、出社する日としない日で起きる時間を変えるのが面倒だったからです。
朝活ではまだあまり気温が高くならないうちに歩くので、朝日も浴びながら、近所を落ち着いて散歩できるので、少し気持ち的にも優雅な気分で歩けます。
また、我が家では妻がシフト勤務の為、概ね平日休みなのですが、妻が休みの日は一緒に朝活で歩き、最寄駅前の喫茶店などでモーニングを一緒に食べるのも、少し贅沢な朝食でその日の仕事を開始できるのでオススメです。
在宅勤務に関しては課題の紹介ばかりで、デメリットが目立っているように思えますが、反面メリットも沢山あり、通勤時間がなくなったのはすごい快適なので、そのなくなった時間を別の活動時間にあてるということは有効ではないかと思っています!
引き続き在宅勤務課題とその課題に対する施策についての自分なりの効果振り返りなどを紹介していきますので、また読んでいただけると幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました!それではまた、次の記事でお会いしましょう。
在宅勤務課題改善活動日誌 Vol.1
自己紹介
はじめまして!麹町のIT企業で働くバックエンドエンジニアの吉永です!
と言っても麹町で働き出したのは2020年8月からなので、まだ日は浅いですが!
このブログではQiitaなどでは書きづらい、でもIT系の話からは大きくは逸れない、みたいな感じの記事を投稿していきたいと思っています!
まずは私の略歴をざっと紹介します!
- 2007年4月〜2015年3月・・・放送機器の組込ソフトエンジニア
- 2015年4月〜2020年7月・・・Webアプリエンジニア
- 2016年4月〜2020年6月・・・新入社員向けプログラミング研修講師
そして2020年8月に今所属している会社に転職して、現在に至ります。
何故在宅勤務の課題について記事を書こうと思ったのか?
まず何故今更在宅勤務の課題に関する話題なのか?という点から説明したいと思います。
実はコロナ渦で、以前所属していた会社では3月くらいから在宅勤務メインにはなっていったのですが、プログラミング研修講師の登壇準備、研修実施会場での打ち合わせ、リハなどがあった関係で、基本的に在宅勤務をやっていませんでした!
※研修が始まってからも、当初は実施先の企業様のセキュリティポリシーの関係で、外部講師である講師陣は基本的に研修会場に出勤し、研修の受講生は自宅からZoomで受講するというスタイルでした。
その為、現在の会社に転職するまでの間にほとんど在宅勤務をする機会がなく、ずっと出社していたので、自宅で仕事をするようになったのはつい最近なのです・・・
このような背景から、新米在宅ワーカーとして、まだあまり経験のない状態から、課題などを忘備録として書き残しておき、これから在宅を始める方、既に在宅を行っているが、私と同じような悩みを抱えている方に向けて、役立つ情報などを発信できればと思っています。
この記事を読んでもらうことで、具体的に読者の方にどんな風に役立ててもらいたいのか?
まだ私も在宅勤務を始めたばかりなので、実感はまだあまりないのですが、自宅で働くことにより、「快適な住まい」が崩されてしまい、本来リラックスする空間である自宅が仕事をする為の空間として、一部汚染されてしまうのではないか?ワークライフバランスをどのように取るべきか?などについて私なりの見解や、試してみたこと、効果はどうだったかなどを発信することで、皆さんの「快適な住まい」を維持することのお助けになれればと思っています!
課題その1 集中力の維持
前置きが長くなりましたが、早速在宅勤務を始めてみてから感じた課題を挙げます。
やはり自宅なので、仕事場とは違って、集中が途切れがちだなというのが在宅を始めてみた率直な感想でした。
余談ですが、前職の同僚が以前に所属していた会社では新入社員が配属後にオフィスの最寄駅から最低でも2駅ほど離れた地域に住むように会社から指示されていた時代があったと聞きました。
2駅離れなければいけない理由ですが、あえて電車で通わせることで、電車に乗って出勤するという行動を取らせることで、プライペートモードから仕事モードに切り替えさせる為とのことでした。
20年以上前のことなので、今もやっているかは分からないが、話を聞いてみた感想としては、理にはかなっているなという感じでした。
そんなエピソードを思い出しながら、頭をプライベートモードから仕事モードに切り替える為にやってみたことは、
- 仕事中は部屋をいつもと違う状態にする。
- テレビは付けない(当たり前っちゃ当たり前ですが笑)
- 打ち合わせ以外の時間は普段聞かない音楽やラジオをかけてみる
- これは人によりけりかと思いますが、洋楽や作業用BGMのような音楽があまり邪魔にならず、かつ空間が静かになりすぎず良いかと思います。最近はAFNというラジオをよく聞いています。
- 休憩時間は部屋をいつもと同じ状態にする。
といった感じで、そんなの言われなくても既にやっているというご意見もありそうですが、第一弾ということで、ひとまずこんな感じでゆるりと記事を断続的に発信していきたいと思います。
上記施策はまだ始めたばかりですが、仕事モードとプライベートモードを明示的に切り替える、その為に部屋の状態を強制的に切り替える、みたいなアプローチですので、そんなに的は外れてないのかなと予想します。日々改良すべき点が見つかれば随時アップデートしていきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!それではまた、次の記事でお会いしましょう。